こんにちは！ひろやです。
先日、こんな質問を受けました。
今大学生だけど、どれだけ貯金すればいいのか分からないんだよねぇ
目安があった方が不安じゃないから教えてほしいな
よく生活費の○○カ月分みたいのよく見るけど、仕送り貰ってるのを考慮してないのが多いんよね
そこで今回は他では紹介されていない大学生の貯金の目安についてシェアしていきます！
僕が実践してみた結論、月に自分が払う生活費×2か月～3か月は貯金しておくと良いでしょう。
僕は月７万円自分で払ってるから、14～21万円だね！
この記事で分かることは以下の通りです。
- 貯金の目安は人によって違う
- 仕送りも含めた自分の貯金の目安を知れる
またこの記事を読めば、具体的な指標を知れて貯金に対する不安を解消することができます。
しっかり学んで貯金しよう！
大学生の貯金の目安
先述した通り、月に自分で払う生活費×2か月～3か月を目安に貯金するといいでしょう
会社員だと半年～２年分貯金しようっていう人もいるけど
大学生はこれくらいあれば充分！！
- 月の生活費が13万円、仕送りで毎月4万円、奨学金で毎月4万円
- 自分で払う生活費は13-4-4＝5（万円）
- 貯金は10～15万円あれば良い！
人によって目安は変わるんだね
私は毎月6万円だから、12～18万円あれば大丈夫！
この目安に設定した理由は以下の通りです。
理由①失業のリスクがない
会社員だとクビになったり、働けなくなると収入がなくなってしまいます。
しかし、大学生をやめるとしても収入がなくなることはありません。
でも休学すると奨学金がその間止められちゃうこともあるから注意してね！
もしバイトクビになって稼げなくなったらどうするの？
そこに縁がなかったと思って他のバイト先を見つけよう！
会社員が再就職するより、新しいバイト先で働くほうがハードル低いため、貯金もそこまで多くなく済みます。
理由②生活が苦しくなった時に頼れる場所が多くある
大学生なら、貯金がなくなったとしても頼れる場所が多くあります。
僕も事故で救急車で運ばれて治療受けたとき費用が高すぎて、両親に少し頂いた経験があるよ。
あの時は本当に助かった,,,
他にもまだ受けていない奨学金や友達に借りるなど様々な方法があります。
僕はとある企業の奨学金支援の選考通って、毎月3万5000円頂いてるよ！
理由③色んな経験にお金を使うことも大事
貯金も大事ですが、色んな経験に触れることも大事です。
僕はミュージカルに出演したり、シェアハウスやってる知人の家に泊まったりしてる！
若い時に使える1万円と大人になってから使う1万円じゃ価値が違うよねぇ
その通りだね！
けど今のうちから家計を見直したり、少額から投資したりする経験もめちゃ大事よ！
まとめ:自分に合った目安額を貯金しよう
今回は、大学生の貯金目安についてシェアしました。
月に自分で払う生活費×2か月～3か月
例）月に自分で5万円払ってるなら、目安は10～15万円
人によって貯めるべき貯金額は異なりますが、上記を目安にしてみてください。
またこの目安にした理由は以下の通りです。
- 失業のリスクがない
- 生活が苦しくなった時に頼れる場所が多くある
- 色んな経験にお金を使うことも大事
貯金することで、不測の事態があっても対応できます。
貯金していく過程で自分の支出を見直せてお金が溜まりやすい体質になるよ！
そして、これから貯金していくにあたって最も重要になってくるのが固定費の見直しです。
それについてはこの記事で詳しくシェアしています。
【大学生必見】大学生が金欠から抜け出す方法TOP5 | ひろブログ｜大学生向けお金の勉強会 (habatanien.com)
ぜひこれも見ていってね～！
以上、ひろやでした！ありがとうございました！
